ENGRAVE RING

"職人の技が光るカットリング - 精緻なカットで輝く美しさ"

職人が丁寧にカッティングした指輪は、まさに職人の技術と美意識が結集した珠玉の一品。美しい輝きとともに、他にはない唯一無二の存在感を放つこのリングは、ただのジュエリーではありません。それは、技術と芸術が融合した、身に着けるたびに感動を与える特別な指輪です。

職人の熟練技術によるカット

このリングの最大の特徴は、何と言ってもその精緻なカットです。職人がひとつひとつ丁寧に手作業で施したカット面が、光を受けてキラキラと輝き、指先に美しい陰影を生み出します。カットの精度と角度、そして表面の仕上げまで細部にわたるこだわりが、他のリングにはない特別な輝きを引き出しています。職人の熟練した技術なくしては実現できない、この美しさをぜひお楽しみください。

  • 1. 麻の葉

  • 2. 鱗紋

  • 3. 青海波

  • 4. 雪華

  • 5. 矢絣

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5種類のカットデザイン

カットデザインは5種類あり、お好きなカットをお選びください。

麻の葉(あさのは)/ 麻の葉を模した模様で、麻の葉は非常に成長が早く、生命力が強い植物で、グングンと真っ直ぐに伸びていくことから、『健康』『成長』『新しい始まり』の象徴とされています。新たな始まりや前進を祝う場面で好まれる縁起の良い模様です。

鱗紋(うろこもん)/ 鱗のように規則正しく並んだ日本の伝統的な模様です。鱗は動物の体を保護する役割を持っており、この特性から「守り」や「防御」の象徴として使われます。鱗が重なることで、外的な危険から守る力が強くなるように、鱗紋様は家や人を災難から守り、悪い運気を防ぐという意味を持ちます。また、魚が豊かな海で生きる象徴とされることから、『財運や豊かさ』を引き寄せる意味もあります。

青海波(せいかいは)/ 波が重なり合って繰り返し広がっていく模様で、波が途切れずに続いていく様子が、永遠の命や長寿を意味するとされています。繰り返し続く波が、人生の長い流れや、代々続く家族や運命の象徴『長寿と永遠』を意味し大切にされてきました。また、穏やかな流れが続くことから、「福が途切れなく続く」という意味合いも込められており、とても縁起がいい模様とされています。

雪華(せっか)/ 雪の結晶を模した紋様で、雪が降ることで景色が一変し、美しい風景を作り出すことから、環境の変化や始まりを意味します。雪の結晶が美しく花開いていくことから『繁栄と成長』。雪が静かに降り積もる様子から『平穏無事と安泰』を意味します。

矢絣(やがすり)/ 矢の羽根が連なる模様をしています。『的を射る』『真っ直ぐ進む』ことから、古来より縁起の良い模様とされています。矢は射られるときに力強さと正確さが求められることから、『勇気・決断力・強さ』を象徴としており、新たな挑戦や困難を乗り越えようとする際に、力を与えてくれるとされています。

3種類の地金から選べる

このリングは、K18イエローゴールド(K18YG)、K18ピンクゴールド(K18PG)、そしてプラチナ(Pt950)という3種類の地金からお選びいただけます。それぞれが異なる魅力を持ち、あなたのスタイルやお好みに合わせて選べるのが魅力のひとつです。K18YGは温かみのあるゴールドの輝き、K18PGは柔らかなピンクの色合い、そしてプラチナは高級感あふれるしっとりとした光沢感が特徴です。